月曜日, 11月 30, 2009

JOGLIS

週末、妻と変わりばんこに外出した。

土曜日は一日子守に励み、日曜日はフリー。
午後はたまった仕事(いわゆる仕事以外の仕事)をやりたかったので、半日でいける手ごろな大会をorienteering.com探したが、残念ながらない。しょうがないので身近に行けて景色が楽しめる皇居でペース走をすることにした。往復自転車で行けばかなり効率的に午前中を使える。
いつものことながら、前の晩に予定を決めるので、1人になってしまう。どうせなら誰かを誘って走りたいが、まあ当面今の生活では仕方あるまい。

最近皇居の周りにはランナー用の施設がいろいろ出来ているらしい。
調度数日前、見かけたテレビで紹介していたJoglisという半蔵門に新しく出来た施設に行ってきた。
まさに半蔵門の目の前、東京FMのあるビルの地下にある。アシックスと東京FMが関わっているらしい。
広くはないが、ロッカーもシャワー室もきれいで、全体的にしゃれた雰囲気。ランパンランシャツのおっさんが利用するというより、ランスカはいてお化粧した女性ジョガー向け、といった感もある。ビジター利用は900円とやや高いが、場所代と考えればやむを得ない。

休日の皇居周りはすごい。いい季節のこともあるかもしれない。ランナーと、観光客で狭い歩道は人に溢れている。その間を縫ってキロ4分のペース走を試みた。
8周2時間45分。最近ロードで長い距離を走っていなかったせいか、35kmすぎでがくんとペースが落ちた。最後はキロ6分。体は正直である。

東京マラソンに落選したので1月末の勝田マラソンに申し込んだ。
今の自分の中で競技の目標を立てるのは難しい。ただ何かを目指していないと自分の生活はバランスを崩す。他の面でもマイナスになる。そのことは今年の冬に痛感した。
最終的には5月のASOCロングをきちんと走ること、それが今の自分の競技の目標。そのためのトレーニングモチベーション持続にマラソンを選んだ。今年4月に体調不良で霞ヶ浦マラソンを回避したため、出走すれば8年ぶりのマラソン。2時間30分台の目標は正直ちょっときつそうだ。現実的には2時間40分台前半がいい線か。でも使える時間をもう少し工夫して、目標は高く頑張ってみよう。


木曜日, 11月 26, 2009

ひとつひとつ

仕事や人生の格言みたいなものはちまたに溢れてる。

本屋に行くとそれこそ、目を引くワンフレースのオンパレード。
なるほど、この一言で本の売り上げが何万部と違うのだろうから、ひねりにひねったのだろう。見事な一言が多い。

ただ、多くの言葉はその時「ふんふん」と思っても、本屋を出て雑踏を進むうちに頭からすっと消え去っている。
きっとどんないい言葉でも、自分が身に沁みて感じない限り心に残らないのだろう。

ところが僕にはあたふたしててんてこまいな時、いつも思い出す言葉がある。
10年も前だろうか、当時のスコードのメーリングリストで、何かテンバッテる状態で焦りのメールが飛び交う中で、倫也さんがぼそっと1行送ってきたもの。
その時は、呑気なフレーズに見えたけど、今思うと当時から超多忙なビジネスマンだからこその言葉かも。

「何から手をつけていいか分からない今だからこそ、目前の一つ一つを片付けなければね」

言葉じりは違うかもしれないけれど、こんな意味だった。本人はもう忘れてるかもしれないけれど。。。
でも僕はこの言葉に今とても助けられている。

日曜日, 11月 08, 2009

城南島海浜公園


7月の3人乗り解禁で、我が家もブリジストンの電動自転車を購入。
車で出かけるほど大げさでなく、でも乳母車では機動力がない。自転車があると、小さな子供がいる家族にはちょっとした休日の過ごし方がぐっと幅広くなる。
ちなみに自転車の名は「キャサリン」妻のインスピレーションで命名。
「なんで?」「だって真っ赤だから女の子よ」だって
「キャサリンとお散歩」が子供達のお気に入り。

秋晴れの気持ち良い先週末は、地図を見て議論した結果、城南島海浜公園へ。
お弁当を持って、ちびを前の席、おねえちゃんを後ろの席に乗せていざ出発。
自宅から8kmほど。父ちゃんはトレーニングも兼ねて、電動スイッチは「オフ」
大井競馬場の脇から大井海浜公園を抜け、東京湾野鳥公園の前を抜ける。このあたりから大井埠頭。住宅はまったくなく、倉庫や、物流の施設が並ぶ中、貨物の引込み線や運河を渡って走る。
ようやく城南島に渡り、その先端まで行くとそこが城南島海浜公園。40分近くのちょっとした旅。

それ程広くはない -そう、パークOマップを作るには少し物足りない程度-、でも道中の殺風景さとは対照的できちんと整備されている。手入れのされた芝生が海の目前まで迫り、バーベキュー広場もある。この手の緑地にありがちな、ゴミが散らかし放題の荒廃感はなったくなく、家族連れが安心して楽しく遊べる雰囲気だ。

さて、この公園の目玉は日本の空と海の玄関口両方を間近に見れること。

海を隔てて隣にある羽田空港から飛び立ってすぐの飛行機が真上を通る。まだ高度が低いので、航空会社のロゴマークもしっかり見える。そしてその頻度のすごいこと。さすが過密スケジュールで有名な羽田。本当に2分に1本上空を過ぎ去っていく。

一方、目を海に向けると、臨海地帯の湾岸に巨大なクレーンがあちこちに見える。子供には「きりんさん」に見えるらしい。そして今度は、とてつもない大きなコンテナ船が、積み木のようにきちんとコンテナをならべて、悠々と狭い湾を通過していく。

子供は想像以上に大喜び。

品川、大田区方面に住んでいる人は一度行ってみるといいかもしれません。普通の人は皆車できているようです。


木曜日, 11月 05, 2009

WONDER&WONDER

トレイルランナーには話題となっていたNHKのワンダーワンダーで、ウルトラトレイルモンブランのドキュメントが放送された。

鏑木さんの挑戦を軸に、166kmに及ぶツールドモンブランを一周するトレイルランレースの魅力にせまる。制限時間は46時間。夜6時半スタートなので、トップ選手以外は2泊2日の壮絶なレースである。その中で日本のエース鏑木選手はアクシデントに見舞われながら自己最高位の3位を獲得する。
壮大なアルプスの山容が醸し出す風景の美しさを背景に、街を埋める人々の底抜けの開放感というか、暖かさというか、そのコントラストに欧州のスポーツ文化の奥深さを感じる。トレイルランという競技のスタイルが存分に伝わる番組だったと思う。
オリエンテーリングの競技を通じても感じるけれど、欧州のスポーツ文化の魅力は1枚も2枚も日本より上手である。競技としての楽しみ方はもちろん応援する側の楽しみ方も僕らのお手本になる。ブラウン管を(我が家はいまだそうなのだ。)通じてそのことをひしひしと感じた。競技の発展は、こうした競技の楽しみ方ときっても切れない縁がある。今の自分には学ぶことの多い映像ばかりだった。

トレイルラン通として欲を言えば、レースの展開、結果をもっと知りたい、5位の横山さんや8位の山本さんはどんなレースをしたの?1位のキリアン選手のアスリートとしての側面は?そんなことを知りたい。
だけど、一般の視聴者をあいてにした番組だと思い直してみれば、あえてそういう部分はばっさり切り捨てたのは正解なのだろう。主役は鏑木毅という一選手ではなく、ウルトラトレイルモンブランという競技と、その競技を生み出す欧州のスポーツ文化そのものなのだろうから。
印象的なのは、参加者最高齢の70歳の選手の言葉「人間は精神をもつ。動物だったらこのレースを完走できない。(精神を持つ人間だからこそ完走できるのだ)」

会社の同僚との飲み会の雑談で、「そういえばこの前のNHKで、とんでもない競技の話があったけど鹿島田君はああいうのやるの?」と話題を振られた。NHKの影響力はさすがである。
そう、親がかってやっても子供が育つ歳になったら、妻と一緒に参加するというのが一つの目標。それまで体力を保たねばなるまい。



月曜日, 11月 02, 2009

全日本スプリント&リレー

初の全日本2種目の共催が終了。


スプリントは松澤君と朴峠さん
リレーは東京都と神奈川県が優勝。
優勝されたメンバーの方はおめでとうございます。


成績表だけからは、レースの詳細は分からない。けれど、スプリント上位結果や、女子のリレーなどを見ると、WOC選手の貫録ある結果とともに、新しい風を感じ取ることができる。
今回は家庭の事情で迷った末遠征しなかったけど、特にスプリントがどんな展開であったかが気にかかる。