夕方、ふらっと息抜きに上がった会社の最上階の食堂で思わぬ素晴らしい景色に出会った。
広い空に見えたのは「レンブラント光線」
雲の合間から光が差している。空も街並みも陰影のコントラストがみごとで宗教絵画的世界にしばし感動。
ちなみにこれ、光を通さない厚く切れ目のある雲、空気中の水蒸気、夕暮れか早朝、という条件がそろわないとだめなのだそうだ。
辺鄙なところにオフィスを作ったもんだ、と社員から不満の多い立地だけど、唯一素晴らしいのはこの食堂の眺め。羽田空港の広い滑走路とその先の東京湾、反対側は延々と続く街並みが一望できる。
こんなきれいな天使の梯子を見たのは、、、いついらいだろう??でもなんとなく仕事のストレスもほぐれた感じで、人間美しいものには癒されるんだなあ。
写真ではあまり感動が伝わらないけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿