水曜日, 12月 20, 2006

ストイックな2日目

土曜日の夜の渋谷の忘年会は妻にゆずり、今日は一人で京葉パークOの2日目に参加。

白井の駅から歩くと、町外れの森に到着。平らだけどしっかりした森は、昨日のパークOとはがらっと異なる様相。
一人なので自分のペースで準備。トップ選手はほとんど参加していたので、自分の今の実力を知るいい機会。
コースは平らで無数の小路が走る見通しのよい森。方向さえチェックしておけばほとんどスピードを落とさずに走りきれるコース。中盤から心拍数は185に達し、後半は190を超えて走る。つまりほぼ全力疾走に近いレース。

大分いい感触かな、と思ったけど、終わってみるとトップの善徳とは30秒以上の差。ちょっとがっくり。この手のコースは得意と踏んでいたのに。かなり追い込んでミスもなく走ったようだけど、前半の出だしのペースが鈍く、全体としてもスピードが数%足りなかったよう。やはりちょっとの違いだけど森の中のスピードは今シーズンはまだ磨かれてないよう。今の時点としては致し方ない。

結果は4位。ここのところ4位とか5位が多い。今の実力そのものかもしれないと納得。

レース後は、久しぶりに森を走れるチャンスなので、気の向くままに森で2分+1分のインターバル+ジョグで1時間ほど。

この日は山口夫妻の峻矢君が登場。おとなしくてこれまたかわいいあかちゃん。大助似?季見ちゃん似?
いずれにしろ足の速い子になるのかな。大助もパパになったとはいえ、先週の御岳トレイルを優勝するなど充実しているよう。
むむ、いい刺激になる。彼とはなんとなく状況が似てるので、ある意味よいライバルかも。


その他懐かしい武田も家族で着ていた。最近卓弥も復活するようだし、新田見さんといい、カムバックの朗報が多い。パークOがそういう人の戻るいい機会になるとすれば素晴らしいこと。

これにて今年のレースは終了。

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