金曜日, 10月 22, 2010

スパイダーウェブ

久しぶりに家族4人でオリエンテーリングで週末を過ごした。

ES関東の小林ご夫妻などが主催する「こどもオリエンテーリング合宿」にお誘い頂いたのが数ヶ月前。
まだ4歳と2歳のうちの子では地図も理解できないどころか、親のいうことをちっとも聞けないのに集団生活もできるわけない。迷惑掛けるだけかな、と思ったけど、子供たちのオリエンテーリングの様子を見てみたい気持ちもあり、妻を誘ったら二つ返事で同意してくれたので、参加することにした。

実は本当にオリエンテーリングに行くのは久しぶりで、妻は半年ぶり、僕もコンパスを握るのは7月の強化合宿の運営をして以来。ショックだったのは、事前にメールでEcardNo.を連絡しようとして、番号がそらで書けなかったのである。10年くらいEcardを使っていて初めてのことだった。

練習の場となった手賀の丘は、千葉の内陸らしい手賀沼沿いにある少し起伏をもった森である。白い森には平坦な森に特徴的なピークやはっきりした尾根沢もあり、広くはないけれどオリエンテーリングの基本を練習するには事欠かない。

集まった子供たちは総勢20名程度だろうか。上は中学生から下はうちの下の子まで。まあ地図を読めない未就学児はおまけとしても十数名の子供と、その親たちが集まった。
コーチは日本代表も指導する吉田コーチなので引き締まる。それでも子供たちは適度にリラックスして、全体的にはとても良い雰囲気でプログラムが進行していたと思う。

息子が集団の中で愛想を振りまく一方で、集団活動が苦手な娘はみんなが体操している間ひとりでそっぽ向いていた。娘は僕の血をひいてる。しょうがあるまい。
それでも時間がたつにつれて少しづつ慣れてきて、シール張りのオリエンテーリングの時はお姉さんと楽しそうにまわってきた。

今回は子守中心、と思っていたのだけど、2日間でスプリントを1本づつ真剣に走った。スプリントを走ったのなんていつ以来だろう?記憶の限り今年初めてである。ちょこちょこミスはしたけれど、総じて気持ちよく走れた。タイムが良いのか悪いのか良くわからないけど、とにかく心配機能は追い込んだ。
2日とも、ゴール直後、クモの巣だらけの体に皆に驚かれた。縦横無尽に走れる森には確かにクモの巣がたくさんあった。でも逆に何で皆はクモの巣がつかないんだろう?

そういえば僕は同じコースを走っても人より汚れて帰ってくる傾向にある。昔は加賀屋さんが上手をいっていたので気にならなかったけど、最近は「どこ通ったんですか?」と若い選手に驚かれることがある。

これは僕の仮説である。
僕は方向感覚がない。いわゆる方向音痴である。コンパスがないとうまく走れないのだ。これは周知のことで、以前村越さんが、「オリエンテーリング技術」と「天性の方向感覚」が無関係であることの実例としてあげていたことがある。
だからレース中に走る方向を変えるのがあまり得意でない。そのいわば不器用な欠点と10代の頃からずっとつきあってきた結果の適応進化?ではないか。

極力走る方向を変えない、つまりクモの巣があろうが、藪があろうがまっすぐ進むことで、自分の弱点を補ってきたのではないか。それがオリエンテーリングの面白いところである。

話題は戻って子供合宿。
無事2日間の合宿を終え、よく遊んでくれたお兄さんお姉さんにお別れをして家路へ。
途中で汗を流して帰ろうと、手賀沼沿いの日帰り温泉に車を止め、よってみると。
「3歳未満の入浴はご遠慮願います」

あえなく退散。眠りかけでぐずる子供を起こして、疲れた体を引きずって駐車場の一番はじから歩いてきたのに。。。。
なんだよだったら駐車場の入り口にでっかく書いておいてくれよ、
と文句もいいたい気持ちだが、まあしょうがあるまい。
きっと過去に湯船で事件でもあって、一般の利用者から苦情があったのだろう。
もうしばらくは事前の下調べをしないと温泉にはいけない。がんばれ、ちび君、早くおむつを卒業しよう!




水曜日, 10月 20, 2010

会社の名前が変わる時

散々なやんだ挙句、自分の子供の名前を決めた。
はじめにその名前で赤ちゃんを呼ぶ瞬間、とても照れくさいし、違和感がある。
「本当にこの名前でいいんだろうか?」そんな小さな後悔が頭を過ぎることもあった。
だけど一旦つけてしまった名前は、変えようがないし、覚悟を決めて使い始める。

2歳にななったいま、すっかり馴染んでしまった。「コウイチ」は「コウイチ」であって、「コウヘイ」でも「コウスケ」でもない。「コウイチ」という名前が本人の個性、人格と同一化する。
名前はなんでも良い。その名前に個性と風格を持たせるのが本人の実力である。

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15年近く勤めている会社の名前が変わる。


かなり斬新だと思う。会社の名前というか、商品名。あるいはバンドのネーミングのようなセンス。
ちなみに、水事業に関わるわが社は世間一般から見れば体質的にまだ古さが残り、100年近く続く親会社のブランド名に頼りたくなるのが普通だと思う。我が会社ながら思い切った。

正直発表に前後して、社員でも賛否あり。
眉をひそめた人もいる。現実的には、ローンや賃貸などで勤め先を記入する時の会社の「風格」への影響を懸念する声。
確かにそりゃそうだ。一般論からすれば少し冒険しすぎの感もある。
僕も始め聞いた時は「えっ」と思った。

ロゴを見ていて数日この名前を頭の中で反芻しているうちに、違和感がだんだん愛着に移り変わっていくのを感じる。いや、むしろ
「以外といけるんじゃないの?」
という気がしてきた。覚えやすいし、見た目にも印象が残る。
今、世の企業名を見ると、漢字と英文字(しかも小文字)の組み合わせなんて記憶の限り見たことないけど、
でも10年、20年たったらどうだろう?意外と流行ってるかもしれない。実はかなり先進的なんじゃないか、という気もしてきた。

いや、そして何よりも名前に個性と風格を持たせるのは中身の実力だから。
新しい会社名のスタートとともに、名前負けしない実力の会社にしよう!
そう思う自分はいつのまにか立派なサラリーマンである。


金曜日, 10月 08, 2010

運動会とハセツネとてるてる坊主

「二人とも申し込んだのは、園全体でうちらだけだって」

えっ、そうなの?
「カシマダさんちは何かしてるんですか?って聞かれちゃった」

週末にある娘の幼稚園の運動会。父母参加のリレーがあるらしいので、深くも考えずとりあえず妻に申し込んでおいてもらった。数日して娘が持って帰った、先生手書きのパンフには、チーム分けが乗っている。確かに園全体にしてはエントリーはさほど多くない。両方走るのは確かにうちだけ。
「急に運動して怪我をしないよう、事前に身体を動かしておいてください」「毎年転倒するハプニングが出てます、気をつけて下さい!」考えられる限りの注意書きがしてある。

でも、そんな町内一週するわけはあるまいし。走る距離はお父さんが小さなグランド1周、お母さんにいたっては半周だよ。身体があったまる暇もない。うちらが次の日に走る距離の1000分の1ってところだぜ、大げさな。
でもわずか100mだからの怖さがあるのも確か。無理に無酸素状態で筋肉を動かしすぎるのも危険だ。ここで脚を痛めもしょうがない。

さて、近づくにつれて夫婦の心配事は、運動会の勝負でも、ここ数日鼻をたらしてる娘の体調でも、はたまたリレーの怪我でもない。「天気」である。今週に入って、i-phoneの天気アプリを数時間ごとに見ている。予報は刻々と少しづつ変わるのに、なぜか9日土曜日の雨マークはこびりついたように変わらない。一日一日近づくにつれ、晴れろとはいわないから、ああせめて曇りに、、、と願うばかり。でも、とうとう前日の今日になっても雨マークはかわらなかった。

まあしょうがあるまい。これも人生。
泣いても笑っても明日の朝、お天道様の気まぐれと、幼稚園の判断で決まる。

明日の土曜日に予定通り決行か、それとも10日の日曜日に延期となるか。。。。。

日曜日, 10月 03, 2010

夕暮れの城山

土曜日の夕暮

走り始めたのが午後の遅くだったので、帰路はすでに日が沈みはじめ、城山への尾根道に戻る頃には深い森の木々に覆われて、足元は暗くなった。
ミシュラン三ツ星人気に誘われてにぎわう高尾周辺も、さすがにこのあたり、この時間になると人に会うこともない。日没を考えれば普通の登山者はいてはいけない時間帯だ。

と思いきや、前方の暗い林の中に赤いシャツのトレラン風の人影
つい時計を見てしまった。えっこの時間からこの方向?

かるく挨拶しようと思いきや、見覚えのある顔、「かしまださん!」

お互い脚をとめ、思わず笑い始めてしまった。そう、笑いの意味は(やっぱり行動が同じだね!)と。

三河も順調に3連覇した大助は、5歳年下だが境遇が良く似てる。サラリーマン、2児の父、子供の歳も同じ、妻もランナーでありトレラン好き。だから、時間の使い方が良くにてるのだ。

陣馬を超えて和田峠あたりまで行こうと思うんです、そういう彼はヘッドライトと手持ちのライトを見せてくれた。 
― 僕もね、帰りは城山から大垂水峠経由で回り込もうかなと ―

彼も一日家族と過ごして、夕方の数時間をなんとか確保できたのだろう。そして来週の72kmを思えば、やはり数時間でも山を走りたい、でも陣馬往復ではやや物足りない、だからヘッドランプをかばんに入れて、そう思う思考回路も多分まったく同じなのだ。

WOC2010では必ずしも完全燃焼できなかった彼だが、この秋ステージをトレランに移してどこまで活躍してくれるか。ショートの世界ではすでに一流選手なのだから、ロングを象徴するハセツネでどこまで上にのぼるか楽しみである。

金曜日, 10月 01, 2010

トレーニング弾力性

経済用語に「価格弾力性」という言葉があるらしい。
価格変動に対する需要の敏感さを示す。例えば100円のジュースを10円値上げして110円にしたところ、100本売れていたものが80本しか売れなくなったら、価格弾力性は20%/10%=2となる。1より大きいと弾力性が大きいとみなされる。一般論として嗜好品は弾力性が高く、必需品は低いらしい。水道代なんて弾力性の低い典型である。値上げしても生活に必須の水を節約するにも限界があるからだ。

容易に想像がつくことだが - 弾力性の異なる商品では、販売の戦略も全く異なるので、価格弾力性を知ることは重要なことである。当たり前だが、ゲームソフと水道のプライシングは全く異なるだろう。

さて、「価格弾力性」とは、なんとなく言葉の響きでその意味が伝わる分かりやすい用語と思う。こういう言葉を最初に使ったのは誰か知らないが - きっと偉い経済学者なのだろうけど - 頭がよくてセンスある人に違いない。

それでふと、この弾力性という言葉の応用で、「トレーニング弾力性」という概念ができないか、と考えてみた。そう、定義はトレーニング量と結果(レースタイムなど)の関係である。敏感な人はトレーニング弾力性が高く、鈍い人はトレーニング弾力性が低い。

世にはトレーニング状態に左右されず安定して速い選手がいる、一方でトレーニングしないとシェイプできずパフォーマンスが保てない輩もいる。最近感じるのは、かりな弾力性には個人差があることだ。

自分はどうだろう?あきらかに弾力性が高い。つまりトレーニング量に結果が偉く影響されるのだ。そのことは三河トレイルのこの3年の結果に出てる。2年前、WOC後でトレーニングもオフだった時に2時間8分で惨敗、昨年は夏場に良いトレーニングをして大健闘の1時間41分。そして今年は夏こそ良いトレーニングしたのに9月中にトレーニングが減った結果2時間25分とまったく走れなかった。
忙しい中、体調も今ひとつといっていた大助が、好調だった昨年のコースレコードから+2分の1時間37分台で3連覇をしたのとはかなり対照的である。

もっともポジティブに考えれば弾力性がある方が、トレーニングの重要性を肌で感じられるので動機付けは大きくなるだろう。価格弾力性の大きい嗜好品の方が商品開発の切磋琢磨が進むように、、、、トレーニング弾力性の大きさが進歩する動機付けを多く与えてくれるのかもしれない。

大切なのは、自分と異なる弾力性をもつ選手をお手本としても、それは参考にならないこと。これは価格もトレーニングも同じ。つまり、自分の弾力性を把握することがとても大切である。



土曜日, 9月 18, 2010

早起きは三文の得


「何で走るの?」

この20年以上もう何度きかれたことだろう?
多くの場合は、飲み会のそれも話題につきた頃が多い。話の肴につきたころ、あってもなくても良いような、ちょうど腹も酔いも満たされたころのお新香のよう話題なのだ。

毎度の質問に自分もありきたりの答えをすのだが、それもいい加減飽きてきた。だからどうせなら少しは気のきいた返答でもして、質問した人をなるほど感心させてみたくもなる。


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この季節の欧州の夜明けはのんびりとしている。そろそろ秋分の日を迎えるというのにサマータイムを続けるものだら、6時を過ぎても真夜中のように暗い。ほどよい時差ボケのおかげで目覚めは良く、水を一杯だけ飲んで着替えると部屋を出た。ロビーの玄関から外に出ると前夜の雨で濡れた路面からひんやりとした空気が身を包む。

ロビーでもらったガイドマップを片手にゆっくり走りだす。駅裏のダウンタウンにあるこのホテル周辺は、アラビア語を看板に上げた店が並び、出稼ぎ風のエキゾチックな顔立ちをした労働者が朝市の準備をしている。曇ったショーウインドウに中古の電化品を並べた窮屈な店の角を曲がり、少し広い通りに出てそのままダウンタウンを抜ける。

 重いトランクを引きずって歩いた前夜には果てしなく遠く感じた道のりだが、2,3分も走ると中央駅が見えてくる。閑散とした駅前のトラム線路をいくつか越えてしばらく行くとカールス門がでんと構えている。そこを抜けるとノイハウザー通り。広い石畳の通りの両側には歴史を感じさせる建物 - どれ一つとっても東京にあったら観光地になってしまうような立派な建物なのだ - が立ちならぶ。日本の渋谷のように夜明かしした若者がたむろするわけでもなく、人気のない通りを清掃車がせっせと前夜のゴミを集め、朝を迎える街をきちんと綺麗にしていく。

そのまま目抜き通りを進むと有名なマリエンプラッツに届く。ここからはこの街の観光名所の核心部。仕掛け時計台の前を過ぎ、巨大な双頭の聖母教会、果てしなく大きい王宮の脇を通り、バイエルン国立博物館の横から広大なイギリス庭園に入る。

イギリス庭園大都市周辺にある公園としては世界有数の規模らしい。公園の中には水量の豊富な川が何本も走り、芝生と森が延々と広がっている。

そろそろ夜明けを迎える公園で同じようなジョガーに何人かすれ違った。どこの国にも同じような人たちがいる。ただ違うのはペースだ。日本で走っていて人に抜かれることは少ない。まして女性に抜かれた経験など記憶の限りない。それなのに欧州でジョグをすると、うかうかしてると平気で白髪のおじさんに抜かれる。この日も数十m前のi-podにセパレートランウエアに身を包んだ女性をとうとう抜かすことができなかった。

走り始めてそろそろ30分。ようやく夜明けが訪れた。あまりにも広くてとても一周することもできないので、中国の塔が見えたところで引き返すことにした。帰りはイザール川沿いを寄り道して市内に戻る。

イザール川は、街南部のアルプスのふもとから流れてくる水量が豊富な川だ。この付近の地質の影響だろうか。都市河川とは思えないほど清廉で水の色が白っぽいエメラルドをしている。この街がため息が出るほど完璧に映る理由の一つがこの「水」にあるだろう。


すっかり明るくなり、先ほど通り過ぎた時にはひっそりしていた街もすっかり活気づいてきた。いかにもゲルマン的なビジネスマン風がいそいそと進む歩道を縫って走り、再び中央駅前を通って、あのちょっときな臭い通りに戻る。ポケットに手を突っ込んで屯する若者の視線をかわすように通り抜けて、少々この通りには場違いなわがホテルの玄関に戻った。

1時間と少し。ほどよいペースだったから12,13km程度だろうか。
夏場に汗びっしょりのうんざりする朝ばかりだったから、これが同じ地球なんて、随分と不公平なもんだと文句も言いたくなるほど気持いジョグだった。

約束の時間まで1時間。シャワーを浴びて朝食のビュッフェをゆっくり楽しむだけの時間はある。そしてそのあとが本当の時分の仕事である。

ミュンヘンに滞在した5日間。一緒に訪れた仕事仲間と夜は毎日ビールと白ソーセージで楽しいひと時を過ごした。それでも昼間は毎日通勤電車にゆられて仕事、この街を観光する時間はとれなかった。もちろん仕事で訪れたのだから当たり前なのだけれど。

それでも自分は毎朝少しばかり早起きした1時間を使うことで、この街の見どころと言われるところ ‐おそらくガイドブックに紹介されている建造物、公園、広場、ショッピングモール‐ は一通り回ることができた。美術館にある有名な絵画、教会の素晴らしい内装やフラスコ画までを楽しむことはできなかったけど、それでも、さまざまな都市ランキングで上位を誇るこの街を十分楽しむことができた。

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国内外問わず、出張のかばんに靴と少しだけ余分なウエアを入れる。そして早朝にその街をめぐり、素顔を感じること。そして少しだけ得した気分になって、その日その地ではじまる仕事に臨むこと。

それが走り続けて良かったと思う瞬間のひとつである。

水曜日, 9月 01, 2010

残暑

「さすがにそろそろいい加減にしてよ」

まるでウイニング90分想定のロングで、100分走ってもまだ1ループ残ってるような気分。
出勤時マンションを出てもわっとした熱気に包まれると思わず悪態をつきたくなる。

厳しい残暑というけれど、お盆過ぎから連日のうんざりした猛暑にはさすがにへこたれる。トレーニングダイアリーを見返してたらその暑さがデータに裏付けられていた。ハートレートモニターで測定された気温が過去数年分PCに記録されているのだけど、今年の夏のピークは昨年、一昨年に比べて明らかに高い。2度くらい違う。今年の最高気温は日中自転車に乗った時に記録した平均36度。自転車だからなんとか我慢できたが、走るのは32,3度が限界、早朝か夕方以降でないととても運動はできないし、走れても控えめの負荷で短めにジョグするのが精いっぱい。
こうなると週末に標高の高いところをがっつり走ったら、平日は朝晩に30分、1時間の運動を積み重ねるしかなくなる。

考えてみると、最近は「暑い」という感覚が麻痺してまった気がする。「暑い」とすぐに感じない。汗がだらだら出て服がびしょびしょになって気持ち悪いので、「ああ暑いんだ」と気づくのだ。

さすがに今年は逃げ切れず、夏バテに襲われそうだと、、、思った矢先に出張の予定に救われた。今週滞在中の釧路は夜の気温が20度でずいぶんと過ごしやすい。猛暑の東京に一週間戻った後は久しぶりの欧州出張。最高気温12度とのとこで寒すぎるくらい。それが過ぎて帰国すればさすがに少しは涼しくなっている頃だろう。
と、暑い中毎日過ごしている、妻、子供には申し訳ないが。。。。出張中が体調を立て直すチャンスである。

信越100mile 2022

<レースの記録を忘れていたので後から記載>  START 18:30  日没して約30分、暗闇の中スタート。序盤はスキー場の中の登りとトラバースを繰り返す。 2,30分で下りからロードに出てそこからは比較的平坦のパートが続く。1時間30分くらいで斑尾山に向けて急登が始まる。...