少し古い話題。
WOCで中国女子チームがあと一歩で表彰台の7位に。
「すごい!!!」
何が凄いって?
1つ、もちろん中国女子の大躍進。同じモンゴロイドの日本人としてとても勇気付けられる。個人的にはLiJiさんの大ファン。小柄だけどテンポ良く走るスピードはさすがオリンピック選手!
1つ、オリエンテーリングの競技レベル。シドニー五輪1万mで7位をとったLijiさん(日本なら福士、渋井レベル!)を初めそれに負けない走力を持った選手を要する中国。
国を挙げての強化から4年間、レース前にはチェコで2ヶ月の集中合宿を組んでも、入賞までは届かなかった。それを超える競い合いが入賞以上のラインでは繰り広げられている。
そういえばドイツのL. Alexander選手も3000m、7分台の陸上エキスパート。
WOC1走を走り10位で帰還。大助談「あの兄ちゃんやっぱ速いっす」といいつつ序盤は同じペース。
転向組みにすぐ上位を取られてしまうような競技とは違う、オリエンテーリングの奥深さ、風格みたいなものを再認識。
木曜日, 8月 21, 2008
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