日曜日, 4月 15, 2007

神が降臨、茶の里


ちょっと遅くなったけど8日の茶の里入間の大会の報告。
家族3人で参加しました。
コースは思いのほか(といったら入間の方に失礼かも)面白く、地図も正確でした。ニューマップというから驚き。こんなテレインは残っていたんですね。
久しぶりに近郊テレイン特有の尾根沢と藪のオリエンテーリングを満喫できるコースでした。
主催者の親切な計らいで、夫婦のスタート間隔が2時間あり、娘のバトンタッチも十分時間がありました。
さて、レース内容は、ほぼミスのないレース。体調はそれほど悪くなかったけど、HRは平均172、最高180なのでこの距離にしては今ひとつ。

そして2位にはなったけど、「神が降臨した」かのような、完璧な善徳に5分以上の差。
ここまで速いと、悔しいとかじゃなくて、なんだがすかっとする。

今年善徳はWOCはいかないようだけど、
このレースをすれば世界選手権でも絶対いいところいけるはず、

日本チームのポテンシャルがまだまだあるような気がしてなんだか嬉しい気がした。
レース後は満開の桜を対岸に眺めながら、みちの会と渋谷の花見に参加。
この季節はなんともいえずワクワクするものです。
花見の最中に、妻が2時間かかってもどってきた。キャメルバッグが役立ついい気候でした。

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信越100mile 2022

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