全日本のレポートとして、番場さんとともに紹介されています。
綿密な記事を書いてくれたRobに感謝です。
もちろん主役はWorld Wideな番場さんの方ですが、僕は日本的フルタイムワーカ選手の典型的存在として紹介されています。
こうしてOTの記事になると、確かに自分の生活は、世界のエリートのスタンダードからは随分と異色に映るでしょう。日本のオリエンテーリングが世界で飛躍する上で抱える、構造的問題の象徴のようなものかもしれません。
が、最近トレイルランの世界には僕以上に忙しくても、よりハードなトレーニングを積み、高いレベルで競っている選手がごろごろいることを知り、自分はまだまだだと感じます。欧州選手との比較では悲観的になりがちだけど、異種スポーツを見ればもっともっと可能性はあるように感じます。
それにしてメディアに取り上げられたことはかなり久しぶり(8年前の読売新聞以来?)なので、少々気恥ずかしさもありますが、でもやはり嬉しいものですね。
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